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ミクギター製作日記1

2010-04-18-Sun-22:20
ウチのサークルで作ってるボカロピックも結構珍しがられてますけど、
最近またちょっと珍しい変わったことやってます。



音楽仲間のとある友人さんからの依頼で、
エレキギターにミクのイラストを描くことになったのです。

なんでもライブで使ったり自作CDのジャケット写真に使うからということで。



エレキギターにイラスト!
何それめっさおもしろそう!!

僕はとにかくなんでも作る事が好きなので、喜んで依頼を引き受けました。


それに依頼してくれた人はいつも非常にお世話になってる人なので、
こういう形でお返しできるなら願ってもないことだとも思ったのです。



というわけで少しの間、ミクギター製作日記を書こうと思います。



 * * *



さて、ギターにイラストを描くのはさすがに僕も初めてです。


以前に「阮(げん)」(だったかな?)という中国の楽器に
メイコのイラスト描かせていただいた事はありましたけど。

その時は生木の面に油性マジックでイラストを描くという荒業で描きました。



エレキギターのボディの表面はクリア塗装されていてツヤツヤしてます。
当然、紙に鉛筆や絵具でイラストを描くのとはワケが違って、
そのままイラストを描いたり色を塗ったりすることはできません。



itaguitar01
itaguitar02

コレが今回のギターです。さりげに7弦ギターだったりします。
ピアノみたいに表面つるつるです。しかも黒。

これにどうやってイラストを載せるか!?
まずこれが大きな問題でした。



依頼主とは別の友人さんにカッティングシート(切り絵のシールみたいなもの)を作れる人がいるので、
カッティングシートを作ってボディに貼り付ける方法も考えたのですが、
ギターは実際にライブ演奏でも使うらしく、擦ったら剥げてしまうのはアレかなと思いました。



いろいろ悩んだ結果、塗装を剥がしてイラストを描いて、それからまた塗装し直すことにしました。
強度や保存性ではこれが一番だと思ったし、
なによりカラーイラストでチャレンジしてみたかったのです。



それにしても同人活動の一環で、まさか自家塗装やるとは思いませんでした。
バイクもプラモデルも趣味じゃないのにね。

ちなみに僕は塗装の知識も経験もゼロです。
どうなることやらドキドキが止まりませんw



itaguitar03

塗装はサンドペーパー(紙ヤスリ)で剥がします。
ボディからパーツを全部はずして・・・



itaguitar04
itaguitar05

他人様のギターにキズをつけるのなんて怖い!!!!
・・・とも言ってられないので、遠慮をぶん投げてガンガン削りました。



itaguitar07

思ったより塗装が固くて厚い・・・
断面とか見ると場所によっては2~3mmくらいあるんですね。

ただのヤスリがけとはいえ、かなりの重労働でしたw



itaguitar08

ギターの表側だけ塗装を剥がしました。
といっても生木の状態まで剥がしたのではなく、透明な下地の層だけはできるだけ残しました。
(たぶんウッドシーラーかサンディングシーラーの層、透明なパテのようなもの)
また塗るの大変ですのでww



写真でところどころ白っぽくなってるのは、シーラーの層も剥がれて生木が見えてるところ。
このまま塗料を塗ると木に染み込んでしまってキレイに塗れないばかりか、
ギターの音質も下がってしまう、らしいですww

itaguitar09

なので目止めとして一応、木工用プライマーを吹いてます。
これで塗料が染み込むことはなくなります。



 * * *



なんかだらだらと長文になってしまった・・
とりあえず今回はここまで。


次回は下塗りとかイラストラフとか載せられればいいなあ。


というか5月9日のボーマス12で頒布するCDジャケに使うから、実は結構急がないとヤバイですw

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